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2018/03/08

日本食研他日帰り研修旅行

Tweet ThisSend to Facebook | by OB会1

   日本食研今治工場見学・アサヒビール西条日帰り研修旅行

         研修日:平成30年3月6日(火)

 

◆行程

とくとくターミナル==徳島駅前==徳島IC==吉野川SA==今治湯浦IC==日本食研今治工場(宮殿コース見学)==今治湯浦IC==東予丹原IC==アサヒビール四国工場(見学・食事)==いよ西条IC==吉野川HO==徳島IC==とくとくターミナル==徳島駅前

今回の参加者は74人。

とくとくターミナル乗車組11人と、徳島駅前乗車組63人が、バス2台(1号車36人・2号車38人)に分乗し出発する。見学場所による人数制限のため、出発後は1号車と2号車が別行動するという時間差での行程(見学・帰着)となる。

 

◆日本食研今治工場(宮殿コース見学)

ハム・ソーセージを中心に研究や生産をしているという食品研究工場・ハム研究工場から見学を開始する。写真撮影は研究室や工場見学ができる2階以上はNGで1階のみ許可される。

清潔な環境の中で手際よく生産される工程をガラス越しに見学し、市販されていないというチーズ入りソーセージとチャーシューの試食を戴く。

 

 

フランスにあるベルサイユ宮殿をモチーフにした庭園とオーストラリアにあるベルベデーレ宮殿をイメージした庭園を抜けて、宮殿食文化博物館でもある日本食研KO宮殿工場の見学。

 

 

「はるかなる食文化探求への旅立ち~ようこそベルベデーレミュージアムへ」と銘打った1階マーブルホールには中世ヨーロッパの甲冑やホルンバンコが出迎えてくれました。

 




 

マリーアントワネットのロイヤルダイニングルームをイメージした「おもてなしの部屋」でゴージャスな雰囲気を味わってから見学のため2階へ移動する。

2階は粉体小袋充填エリアとして100gに満たない粉体ブレンド調味料の生産工程の見学。

3階は液体投入エリアで数十台の釜に年間2,100種類のブレンド調味料が生産されるそうだ。

4階エリアでは「食に秘められた歴史の香りがここに~食文化の開拓者達がたどった道が見えて来る」と三大香辛料の「コショウ」「クローブ」「ナツメグ」の関する歴史等の展示。

かつてはコショウ一握りが牛1頭、そしてナツメグ一握りが牛7頭に匹敵するほど高価だったとか。

「中世ヨーロッパでの食文化の繁栄に触れる~ハプスブルク家の豪華な食卓。宮殿の食卓を飾った食器」のコーナーには食器や絵画、調度品など全てが美術館や博物館に展示されるような見事な品ばかりが並ぶ。

世界61各国の602種類の調味料が整然と陳列されたコーナーにも眼を見張る。

どの時代、どの国でも食へのこだわりや関心が高かったことが伝わってくるようです。

 

 

アサヒビール工場(見学・食事)

2階食堂でジンギスカン定食を戴き、お腹を満たした後で見学開始となりました。

 

 

《原料》

ビールの主な原料は麦芽とポップと水の3種類でこれに酒税法で定められている副原料で味か決まる

《製麦工程》

大麦に水と空気を与えて発芽させ、その後乾燥させ成長を止め、脱穀し麦芽にする

《仕込み工程》

仕込み釜で麦芽に副原料を加えて煮る

仕込み槽で液中のデンプン質が麦芽糖になる

煮沸釜で麦汁にホップを加え煮沸(ビール特有の芳香が生まれる)

ワールプールでタンパク質やホップのかすなどを取り除く

《発酵熟成工程》

よく冷やした麦汁にビール酵母を加えて発酵開始

糖分がアルコールと炭酸ガスに分解し「若ビール」ができる

数十日かけてじっくりと熟成する

《ろ過工程》

仕込み槽でできた麦汁をろ過し透明な麦汁(あめ湯)にする

《パッケージング工程》

出来上がったビールを缶・ビン・樽に詰め厳しい検査の後出荷されるそうです。                                              

 

 

工場見学のあとは待望の試飲となります。

「一人三杯までOKです。色んな味を楽しんで下さい。ビールの苦手な方はソフトドリンクをどうぞ」と試飲コーナーへ案内されました。

ビールをおいしく楽しむためには、①注ぎ方を工夫する②グラスは清潔に③適度に冷やして④新鮮なうちに⑤保管に注意と詳しく教えて下さいましたが、工場見学と違ってどれだけの人が真剣に聞いていたかは不明です。

 

微酔いの心地よさも手伝って帰路のバスの中はとても静かに思えました。

見学場所の影響で号車別に時間差行程が組まれたため全員揃っての帰着とはなりませんでしたが、1号車に約30分遅れて2号車も無事帰着。

試食と試飲が盛り込まれた楽しい日帰り研修となりました。

                               写真・記:29期上窪


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