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2018/06/14

講和「アクティブ・シニアのための住まいづくり

Tweet ThisSend to Facebook | by OB会1

 

              

講話「アクティブ・シニアのための住まいづくり」
 

開催日   平成30年6月12日(10:00~12:00

講 師   M&N都市建築設計事務所

        一級建築士   中村 正則先生

  

 中村先生は、高齢者の生活をより活発化し、生活の質の維持向上を図るため「コミュニケーション」「活動」「安らぎ・憩い」「食」「思い出」これらの住居環境を整えることで高齢社会への夢のあるビジョンとなることを確信し実現に向けてた活動を続けておられます。

 

講話内容 
「アクティブ・シニアのための住まいづくり

 



1】あなたの『終の住まい』について

2】住宅での日常生活動作(ADL)の安全確保のためのバリアフリー化について

  バリアフリー化は多くの人々の意識の中に定着し、住宅改善により日 常生活動作(ADL)の安全を確保するのに大きな効果を上げてきました。

3】生活不活発病を防ぎ生活の質の(QOL)を向上する5つの方法について

   1.コミュニケーションのできる寄合の場作り

   2.活動の場つくり

   3.共に食べ、語れる場作り

   4.憩い安らぎの場作り

   5.大切な思い出の品を身近に置く、
4】サンルームについて

5】サンシティ(USA)について



住宅改善の際の注意点
 1. 基本・その人に合わせる
 2. 注意点・高齢者本人が納得できる改善のみに止め無理強いをしない
 3. 住まい問題点・発見のポイント


 今後の問題点として高齢者の孤独・孤立化や認知症の増加予測など、高齢者の質(QOL)に対する対応を住宅の問題として捉えることも重要で、10年先を見た時の問題把握や対処についても備えておく必要がある。


  楽しく豊かに暮らすためには、生活不活発病(廃用性症候群)に陥らない事が重要であり、日常生活動作(ADL)の安全確保だけでなく、自分の楽しみや夢や希望の実現など、よき人生を過ごせることが、認知症予防にも役立つことが広く知られています。

 これらはアクティブなシニアの創出であり、高齢者に新たな希望と夢のある選択肢を提供することになります。 

 以上のように住まい作りの面だけでなく、多方面から高齢者が楽しく豊かに暮らす為の環境作りが大切であると、お話を頂き、自宅の改善等を含めて今、元気な時にこそ真剣に考えてみようと気づかされました。

 

写真 32期:常陸   記 30期:吉田

17:25