防災出前講座-危険を探そうウオーク 体験学習

活動日時
令和7年6月22日(日)12:30~14:00
派遣者
徳島県シルバー大学校大学院OB会防災講座 生きがいづくり推進員 3名
活動場所
板野郡藍住町 東中富老人憩いの家
依頼者
藍住町みらい食堂 元木 春香様
対象
藍住町在住 子供16名、大人15名
依頼内容
危険を探そうウオーク 体験学習
事前調査
生きがいづくり推進員派遣3名で、憩いの家周辺を歩いて危険な場所を探索する。
当日活動
- 12時30分:東中富老人憩いの家に集合
- 12時45分:歩くときの危険な場所や行動をさがすこと、水分を補給する、車に注意するなどを説明
- 12時50分:憩いの家を出発 小学生先頭で2列、生きがいづくり推進員3名とボランティア高校生4名が引率
- 13時15分:憩いの家に帰着 ボランティアの方が用意していたスイカを食べ、屋内のエアコンで体を冷やす。
- 13時30分:ミーティング 周辺を歩いた場所で、どんな危険があるのかを皆さんから聞きました。その後、生きがいづくり推進員が、地震のときの危険個所、大雨で避難するときの注意などを説明しました。参加者から非常持ち出し袋は何処に置いておくのが良いか、との質問で「玄関・物置・車」などが良いと説明しました。
- 13時50分:終了
依頼者からお礼と、次回への依頼もありました。

