令和7年度あいずみ防災フェスに出展

あいずみ防災フェス会場

活動日時

令和7年10月19日(日)9:00~12:00

派遣者

徳島県シルバー大学校大学院OB会防災講座 生きがいづくり推進員7名

活動場所

藍住町立体育館 (板野郡藍住町奥野字矢上前18-1)

依頼者

藍住町役場危機管理室

対象

藍住町民 参加人数 約800人

依頼内容

あいずみ防災フェスへ出展 防災ワークショップ(①がれきの中を避難する体験、②新聞紙で作るごみ袋・コップ、③防災クイズ、④持ってみよう避難リュック)

活動内容

8:00 機材の搬入。

9:00 開始とともに参加者が会場に入場して来ました。

 がれきの上を歩く体験は、最初は杖をうまく使用できず、杖を使って安全を確認しながら歩くよう説明すると「なるほどなあ」と言いながら歩いていました。

 防災クイズは、多くの方が関心を持ち,回答後の答え合わせや説明に聞き入っていました。8問中6,7問は正解していました。

 持ってみよう避難リュックは、水4リットル入りのリュックの重さ確認では、持ってみて「こんなに重いんじゃ」とびっくりしていました。

12:00 終了、機材の搬出

事前に準備していました参加賞の藍住町マスコットキャラクター「あいのすけ」描いたプラバンと竹笛をセットにした防災グッズ、ビール缶で作ったランタン、ポケットティッシュ、手裏剣駒などで喜んでもらえました。

ワークショップ受付
がれきの中を避難体験
「あいのすけ」も参加